ドクター・ショールの100年を超える歴史は、1904年、医学博士ドクター・M・ショール博士(Dr. William M. Scholl)がシカゴでフットケア商品「Foot-eazer」(土踏まずを強化するアーチ構造を持ったインソール)の発表したときからスタートしました。
「足の健康を通して、人々の健康で快適な生活を!」という信念と情熱は、次々と画期的なフットケア商品を生み出し、1930年代には欧米全域にドクター・ショール フットケアストアを展開するまで発展を遂げます。


ドクター・ショールは1930年代以降、フットウェア商品の開発にも大きな力を注いでいます。1958年、現在のドクター・ショール フットウェアの原点となる“ORIGINAL” エクササイズ サンダルを発表します。
“ORIGINAL” エクササイズ サンダルは、ヨーロッパに多い下肢静脈瘤の予防、治療の目的で開発されました。
イタリア産ブナ材からなる解剖学的に設計された3D構造のソール、ドクター・ショールのアイコンでもあるメタルアジャスターと、柔らかなカーフスキンのアッパーという非常にシンプルな構造ですが、歩くだけで足の筋肉強化、血行促進、歩行矯正をもたらし、むくみの軽減、冷えの解消、美脚といった効果があります。

“ORIGINAL”は50年以上に渡り、足の健康と医療へ貢献し続けただけでなく、ファッションにも大きく影響を与えてきました。
1966年のキャンペーン「LOVE THOSE SCHOLLS」ではツイッギー(Twiggy)がフィーチャーされ、大きなブームを巻き起こし、ツイッギー、ジーン・シュリンプトン(Jean Shrimpton)などのトップモデルが“ORIGINAL”とともにVOGUEをはじめとしたファッション誌を飾りました。
70年代には、そのシンプルな構造とエコロジーフィーリングが支持されヒッピーカルチャーのアイコンにもなりました。
ニューヨークのファッションデザイナーが盛り上がりを見せる90年代初頭、アイザック・ミズラヒ(Isaac Mizrahi)、マイケル・コアース(Michael Kors)のランウェイショーにフィーチャーされて一躍話題に。
2002年には「Sex and the City」でサラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)がピンクの“ORIGINAL”を着用したことで全米で爆発的セールスを上げ、またBURBERRYとのコラボレーションモデル、HIVのチャリティモデル、米アカデミー賞のレッドカーペットへの登場と、常にファッションに大きな影響を与え続けてます。
